アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

ヒデシマ今後の展望を語る

あけましておめでとうございます。

みなさん今年もよろしくお願いします。

ということで、ヒデシマが2009年の抱負と展望を語る。

今年のテーマ「もっと創る、さらに作る」

女王製菓、クイックカンパーニュ、絵本つきの1kgサイズミニカンパーニュ。2008年中に基本のラインナップをなんとか発表することができた。ひとつひとつに僕のメッセージがこめられているんだが、もっと伝えたいことが僕の中に眠っている。今年は新しい技術や新しいブランドをコンスタントに発表していきたい。

で、今年から、いままで僕をサポートしてくれていたスタッフたちが、それぞれの道を見つけて旅立っていく。製造のゆきちゃんも本業は別にあるし、今後はそんなに手伝えなくなるかもしれない。そうなるとほとんどの仕事を僕が一人でやるという状況になるわけだが、なんとか対処できるように技術や製法の見直しを進めていきたい。ナショナルデパートの位置づけ自体をもう一度見直す時期に来たのかなと思う。若い人たちも夢を見つけてがんばっているんだから、僕ももっと夢を膨らませていかなきゃね。

「自分の考えたものだから、一人でやってもいいんじゃない」

今後は、ものすごい数のパンやお菓子が日々作られたり発表されたりするが、実は一人で全部やってます。みたいな感じになる。まあ、それもいいのかもしれない。もともと一人でやっていた仕事だから、あまり大きくする必要もない気がする。二店目を出したときに、規模の拡大は向いてないな~。と実感した。ほとんどの時間が管理に割かれてしまって、従来あるべきナショナルデパートのスタイルが保てない。ナショナルデパートは大量に売るというよりも、なんだか怪しげなものを作って、みんなに楽しんでもらう方がしっくりくるねえ。

出店とかについて。

関東や関西に出店すると意気込んでいたが、しばらく凍結していた。というのも、ウチの場合は場所や人が用意できればそれでいいという感じではないということが、徐々に分かってきたからだ。技術的にもっと磨いていかないといけない部分が多いと思う。出店するためには輸送や製造について、もっと突き詰めていかなければ、途中でギブギブ!みたいなことになりそうだし。一番怖いのは、管理に時間を取られて新しい企画や商品が出せなくなることだと思う。

絵本とかについて。

パンやお菓子の開発についても加速していきたいけど、絵本や女王製菓やギフトパッケージなどのクリエイティブ面についても、もっと進めていきたい。絵本と女王製菓は毎月発表という流れでいければと思う。少量生産でコツコツとアーカイブを増やしていきたいな。僕が人前に出られるような容姿だったらいいのだけれど、そういうわけにはいかないので、絵本や女王製菓がインターフェイスになってくれるといいなと思う。

でもやっぱり手伝ってもらいたい。。。

この就職難の世の中にあって、ナショナルデパートは人手不足ぎみ。随時募集というか、縁があったら一緒にやりましょうか。という感じのスタンスでできたらいいな。なので、早めに待遇とかのページをつくります。