アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

大反省会「こいつが犯人だ」

問題の女王製菓第五話

こいつが問題の第五話。コイツの入稿が数十分遅れたせいで発送日初日に間に合わなかった。僕自身ほとんど内容をおぼえていないくらいに急いで制作した。僕が問題の第五話を読み返すことができたのは、結局29日になってからだった。誤字脱字がすごくて目眩がした。いまもクラクラしている。遅れた方々本当に申し訳ない。

今までだと、こういうことが起こると「しばらく女王製菓中止します」と言うのだろうが、これからは違う。東京販売会もカビ事件が起きて以降開催を見合わせているし、過去にも様々なミスが多く起きているし、そのたびにすぐに自粛するという対応を取って来た。それは仕事の多くを一人でやっているために、対応策を実施するまで手が回らないという現実があるからだ。

今回は20時間くらいは余裕で時間が取れるだろうと思っていたが、いかんせん集中力を途切れさせる要素が多く存在する。急な来客があったり、店の作業の確認やらいろいろある。ワイフがそれを水際で処理してくれればいいのだが、なぜか僕に全てが上がってくる。これは本当に作業部屋に鍵をかけるしかないかな。くらいに考えている。作画からストーリーまで実質6時間くらいしか時間を割けなかった。これは由々しき事態だ。

でも、お客さんに迷惑をかけながらも、これを続けていくのかい?と言われれば、2秒ぐらいは悩むなあ。迷惑をかけないように早めに作業を終わらせてしまうことくらいしか、僕にできることはないのだから。ちゃんと時間を作ろうと思う。

で、実際読んだ感想。他人事のようだが、ストーリーは面白くなって来た、というかオムニバスのように話が進んでいくので、どういう感じに収束させていけばいいのか、その辺りが悩みどころ。書き始めると進むが、そうでないとき、例えばパンを焼いている時なんぞにストーリーが浮かぶことは無い。脳の活動は別の場所で活性しているので、いざ作業部屋の椅子に座り「う~んと絞り出さないと、そんなもん書けるわけない。でも、女王製菓や絵本を描き始めて、パン焼きが楽しくなって来た。パンを焼くのが息抜きになっているのだと思う。普通は逆だが。