アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

女王製菓第八話と第九話

女王製菓第八話と第九話

ついに出ました新しい女王製菓。

とはいえまだCGイメージ段階。色合いの組合せやボリュームとカラーリングのバランスを見ながらタイトルを考えます。前回の第八話でしっとりさせすぎて大量のロスを出した経緯があるので、どのあたりの食感を目指すかを微調整しなくてはならん。

紅茶の生地とストロベリーあるいはクランベリーのあん、他方はインナーとアウターをテレコにしてみたいな感じにしたい。表側が裏側に、また裏側が表側にという物語のテーマにそったお菓子になる予定。最近ハマっている素材で高級なペースト類があまりにも高級なために、けっこう赤字ラインになって来ているが、まあ損してでも続ける意味があるので面白い事したいですね。

物語的にグラッセが教皇に会いに行く旅の始まりなのですが、その旅の間に修道院に立ち寄って情報入手しようとしたとき、若い女性と出会ってしまうわけです。そこからまあ、いろいろ。。。

以上の内容を女王製菓風に書くとこうなります。

カルダモンに教区設置を図るグラッセの一団。

手段を選べぬグラッセは教皇に対し直談判を試みる。

大聖堂のあるソンブレロ・アスカルまでの長い道のりをグラッセは一歩ずつ歩き出した。

道中で立ち寄った修道院で出会う美しい少女。

しかしその少女には忌まわしくも激しい運命の波に身を揺さぶられた過去があった!

とまあ、こうなるのでしょうがどうでしょう。なんかもう、こうなると意味が分かりませんが、物語としては昼のどろどろドラマのお姫様版みたいな感じでしょうか。いつも焦ってギリギリで徹夜とかするんですが、ただ締め切り直前になると知らず知らずに本が出来てるんですね。これも結局6時間ぐらいで原画とストーリー描いちゃうんでしょうか。まあ、やってて面白い。女王製菓はヒデシマのライフワークですね。