アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

天国に一番近い人たち

普段ニュースとか取り上げないけど、一応関係しているので。

公務員より給与4割高・社宅は超~割安…政策金融公庫

YOMIURI ONLINE の記事

今回の東京出店で融資をお願いしている国民生活金融公庫だが、なかなか貸してくれない。高円寺店も順調な滑り出しなのだが、しかし運転資金にはまだまだ難がある。出店計画が決まってから融資の申請をしているが、2ヶ月以上経っても可否の返答がない。問屋町店の早期退店が引っかかるらしいが、それにしてもこのニュースを見るといろいろと感慨深い。

僕とワイフはネットカフェ難民を続けながら東京店を維持している。部屋を借りる資金はすべて出店資金に消えた。経費を切り詰めないと自己資金だけで出店&運転資金を賄うには大変過ぎるからだ。しかし僕の知らないどこかでは、住宅が完備された環境で昼飯代までもらえる職場がある。世の中にはいろいろと天国のような環境があるんだなあ。いいね。

ナショナルデパート東京出店は交通費だけですごい額になる。前出の組織みたいにお金が湯水のごとく湧いてくる環境は僕らには無い。だから融資をしてもらって事業を始めたかったのだが、融資するほうはそんなこと関係ないしね。地元の銀行からも「岡山から一歩でも出るなら金は貸さない」と言われたし。まあ、岡山から出るには不退転の覚悟が必要というわけだ。

まあ、僕は自分のやりたいことをやれれば、少々貧しくてもいいかな。という考えなので、前出の組織に対して怒りも感じないけど、政府が出している中小企業に関する緊急経済対策なんか、本当に機能しているのだろうか。けっこう疑問に感じるわけだ。たぶんこれからどんどん会社やお店が潰れるだろうし、その裏では絶対に潰れない組織にいる人たちが経済上位に残るだろうし、まあ、それが世の中というヤツなのかな。勉強になりました。

まあ、いい。

パンでも焼くか。