アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

久々の会議です

まあ、家族会議なんですが。

なかなか家族が全員集まるということもないので、深夜まで長話をしてました。東京店の状況とか岡山の状況とかネットストアとかいろいろですね。なるべく早めに東京店の営業日数を増やす方向で話しは進んでいるんだけど、なかなか実現が難しい。というのも、それはやはり夫婦が別に住むということになってしまうからで。何を生ぬるいことを。。。と言われそうだけど、それだけは避けたいですねえ、やっぱり。

議題は今後の運営とか製造数の増加に伴う人員の確保とか、僕の中ではいろいろとプランが決まっているけど、それを家族に納得してもらうのが大変で。まあ、問題というのが、東京店もネットストアも順調、ネットストアは毎年のように前年度比150%以上の伸びが見られていて、東京店もすでにリピート率がネットストア並に高いという感じになっているという状況で、岡山だけが取り残されてしまっているのだ。

岡山店の赤字をネットストアで補うという構図で、ここ数年間はなんとかやってきたが、今後東京店が伸びていった場合、岡山の処遇をどのようにすれば良いのか、かなり頭を悩ますのだ。このままいけば、岡山という不採算店舗を抱えたまま、無駄な固定費を垂れ流し続けなくてはいけない。それは今後のネットストア製品開発の遅れや、東京店のサービス拡大の妨げになっていくと誰もが分かっている。

昔から支えてくれた岡山のお客様のことを思うと、なかなか閉店させるわけにもいかない。工場の移転についてもこの数年は考えていないので、販売だけ終了させるのもおかしい話しだしな。でも岡山の販売にかかる人件費がマイナスコストになってしまうのは、ものすごい無駄なような気がしてならない。

で、考えていてなんとなく答えは出た。秋までに関西にもう一店舗販売店を出店。おそらく京都か神戸、もしかしたら大阪という線もあるな。それまでに東京店はワイフが常駐し営業日数を増やし、同時に東京店に運営の責任者を雇用して東京店の運営をそこでルーチンにする。岡山には製造の責任者を入れて工場機能を強化させ、常連のお客様の予約販売専門の店舗として存続。こういう流れで秋までに整備したい。現在の岡山店のお客様の半分が関西からの流入であることを考えれば、関西に出店して岡山を縮小させることが懸命な処置だと思う。

なんとかこれで岡山の店を存続させながら維持運営させていく方法が浮かんだ。創業地である岡山の店を縮小させるのは悲しいが、今はナショナルデパート自体の存続とさらなる製品の開発に重きを置かなければいけない。東京、関西と出店させて認知度が上がれば、きっといつかは岡山の人たちにもナショナルデパートの商品の価値が分かってもらえる日が来るだろう。そう信じてやっていくしかない。平成の出稼ぎパン屋ナショナルデパート。まだまだ先へ進みます。。。