アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

女王製菓第十一話

さあ、三ヶ月ぶりの女王製菓だが、なににしようかという構想はなんとなくできてるが、そのレシピが食べられるような代物なのかどうか作ってみなければわからない。いつもそうだが女王製菓は一発勝負。食品業界ではありえない試作なしの即製造というスタイルをとっている。いったん機械を動かせば千個近くの菓子ができあがるから、試作なんてできないしそんな余裕はない。でも、過去に「微妙だなあ」と思うレシピは一回あるかどうか。その時点で本来は許されないのだが、ナショナルデパートのスタイルはそんな感じ。だって女王製菓だもん。

何にしようかといろいろ考えたあげく、いつもどおりタイトルから入ることにした。前回の第十話はバナナ味にして「芭蕉布の聖女」と名付けた。生き別れになった姫の双子の妹が修道院にいるのをグラッセが偶然出会ってしまうというあらすじ。その妹が教会に預けられたときにくるまれていたのが「芭蕉布」ものすごく範囲を広げるとバナナの繊維から織られた布という感じになる。こうやってタイトルはつけられるんだが、今回はイメージからいってみよう。夏だし(もう終わるけど)なんかこう太陽と南国のイメージで。。。

女王製菓第十一話

「孤独の聖堂と灼熱のアリア」

ますます意味がわからなくなってきているが、どうなることでしょうか。いつもどおりストーリーもレシピもまったく決まってませんが、来週には製造かけて冊子の印刷もフルスピードでいきます。来週には販売受付開始ということで。。。