アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

みんながんばってください。おじさんはおじさんでがんばってみます。

いやいや、昨日いろいろ検索しててリンクをたどるとウチがカフェをやっていた頃のスタッフたちが続々とカフェをオープンさせているではないか。見ていてもそれぞれに個性があって、センスのいい子はやはりきちんとお客さんから評価をいただいていて、ちょっとアレな感じの子は個性全開でワールドを出しまくっている。で、どうしてネットでそんなことを知るの?なんて言われて返す言葉も無いわけだが。まあ、今もそうだけど、昔の僕はひどかった。いや今はまだ普通の太って禿げ上がったキモオタおじさんで人畜無害だが、昔はひどい物言いをしたり、誰彼かまわずキレたりしてて大変だったわけだ。連絡なんてしてくるはずもない。僕以外は連絡取り合ってるっぽいけど。(今も近い状況だな)

そんな扱いにくい肥満児もワイフと出会って首に鈴が付けられ、ゆきちゃんの献身的な仕事ぶりに心を打たれ、やがて改心してスタッフたちともやっと仲良く仕事ができかけているのが現状です。僕は作る以外にまったく素養が無い無能ぶりなので、その他のことは他人任せです。まあ、こうやって自分に足りないところをカフェ時代に気付いていたらバランスの取れた人間性を持てたんでしょうけど。それだと今のカンパーニュは生まれてないんですよね。難しいものです。

で、そんなカフェ時代のナショナルデパート出身の子たちも、自分の店を出して立派なことだと思う。見ているとウチでやっていたことを一部取り入れてくれていたりするので、けっこう嬉しかったりしています。まあ、僕はカフェをやめてパンに特化させて生き残ったわけだが、みんなも今後がんばって生き残って欲しい。始めるのも勇気がいるが、やめるのも勇気がいる。そして金も要る。しかし続けることの大変さに比べたらそんなものはどうってことないんだよね。それぞれその子たちの「らしさ」を持ったカフェなので、近い人も遠い人もみんな応援してます。みんな心の優しい子たちなので、僕のようにあっちこっちで頭打ったりしないで真っ直ぐ進んでいけるでしょう。

みんながんばってください。

おじさんはおじさんでがんばってみます。