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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

完全な手詰まりになった時に本当にやりたかったことに着手する。

ヒデシマ

宣言していたとおりに最近はちょっと休ませていただいておりました。休むといっても寝ているだけなのですが。岡山の駅ビル店も売上が落ち着いてというか、予想よりも早い時期に五段階予測の最低ラインまで下がったので、後は薄い利益を出しながらダラダラと継続していく感じです。秋から少しずつ売り場に手を入れていくつもりですが、そこまで気合を入れなくても良いのかなあという気持ちもあります。今月初めて百貨店催事とかぶったのですが、田舎の駅ビルの2倍3倍の売上を淡々と出してくれる現状を見るに、やはり場所柄の客層の違いはどうにもならんなあという感じもしました。

まあ、そんなことを言っていても美術館の集客がほとんど無くなった天神町店が壊滅的な現状を見るに、それこそ駅ビルに店を出していなかったら7月を待たずして店をやめていただろうと思います。岡山の大赤字を東京や全国の売上で補うというスタイルは今に始まったことではないのですが、駅ビルで牛の涎が如く売上を出し続ければ岡山単体で営業を継続していけるようになるのではないでしょうか。つまらない話ですが、これもひとつの奇跡的な何かが起きているんだろうなあと思わずにいられないわけです。

で、最近もいろいろお話を頂いてはペンディングになるというのを繰り返しながら徐々に面白そうなお仕事のお話を進めているのですが、自分が動く仕事もそろそろ始めなイカンなあと考えておりまして、これは秋ごろから少しずつ皆さまにご案内していけるかと思います。自分以外の人が関わるお話についてはまあ来年以降という感じでしょうか、これはまあ未来の話なのであまり焦らずやって行きたいと思います。

岡山が完全に手詰まりになってしまっているので、手詰まりと言っても駄目なわけではなくて、焼鳥や豚の蒲焼と並んでカンパーニュを売るという罰ゲーム的な営業において、テコ入れによって得られる結果はそれほど期待できるものではないだろう悲観的な予想です。

都内百貨店で「岡山物産展」をやろうとすると、必ずB級グルメたちと並ばされて商売をやらされるわけです。北海道展、九州展、京都展、等々全国地域の物産展フォーマットというのは数あるわけですが、岡山展となるといきなりレベルが下がってしまうのも涙なくしては見られない状況です。このまま岡山イコールB級グルメという流れになってしまうのでしょうかね。

で、少しのテコ入れを除いて僕が岡山でできることはもう何も無いので、ここからやっと本題に入っていけるのかなと思ったりしています。簡単にいうとやっと「あきらめがついた」ということですね。天神町、問屋町(閉店)、駅ビルと岡山で三店舗ですが、三度目の正直と言うよりも、二度あることは三度ある的な失敗をやらかしてしまったので、三十代のうちにある意味いい区切りがつけたかなという晴れやかな気持ちでいっぱいです。

というわけで完全な手詰まりになった今、本当にやりたかったことに着手していこうと考えています。四季のカンパーニュの改名もありますしね。秋から年末にかけて面白いことをお見せ出来ると思います。もちろん駅ビルでも展開しますし、都内での販売会もそろそろ再開していきます。何卒よろしくお願い申しあげます。という感じです。