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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

デザイナー未満、経営者未満。

アイデアのスープ
オリジナルパッケージの場合、最悪の場合は全リスクを負うことになる。最悪の場合というのは現場がクソな時。

デザイナーとしてだけの立場で関わる場合は意思決定者の了解が取れればそれで仕事は終わるけど、僕の今の仕事はデザインしたものを製品化して製造して企画と営業をかけて販路を作って販売現場の人とコミュニケーションをとって実際に売れないとお金が入ってこない。それも一個売れて数百円。

リスクを追って得られるリターンはまだ目に見えて成果があるとは言い難いですわ。

でも、現場に少しでもヤル気の芽があればそれを促成させるのが僕の仕事だと思ってます。

テーブルの上だけでデザインするような高尚な仕事は僕みたいなクソには回ってこないので、これからも地べたを這うようなことを続けなならん。

パン屋をやって、催事で全国を回って、いろいろ気づいたことの一つが、商品が売れている間はいいけど、商品を売るというチカラを持たないと本当の意味でのメジャーにはなれないということだと思いますわ。

デザインから販売の現場まで、一貫してやれる仕事はそうそう無い。無いからやるんだけど、無いから大変な思いをする。パンでも苦しんだけど、その時に学んだ現場のチカラに対する信頼の必要性は、デザイナーでも一生分からない世界だし、パン屋の経営者でもそうそう体験できないことでしょうね。僕はデザイナー未満、経営者未満という立場で何かをずっと探してる気がする。

と、考えながら、昨夜も飲み屋で乳首ちゃんと呼ばれたことを思い出しては乳首がジンジンと疼くわけです。