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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

僕に意見を言いたい人たちの群れ。

深夜、酔った友人から電話があり、僕の万物に対するケンカ腰のやり方に対して「どうしてそんなことをするんだろうか」というご意見を自身の若い頃のエピソードを織り交ぜながらお話しいただき、僕もそれをありがたく拝聴させていただきました。

が、友人は濃いめのウーロン杯を四杯飲んでご機嫌でバスタブの温かい湯に浸かり、一方の僕は家の外にいて寒空の中で頭を冷やしながら次の事業のアイデアを必死で絞り出している最中でしてね。次回からは酒を飲まない状態でお互い寒空の中で話でもしましょう。まあ、今回の例は相手がよく知った仲なのでここに書きましたが、こういう事例がここのところ後を絶たず、かなり困っているのでちょっと書きます。

最近、僕に意見を言いたがる人が多くて正直な話し困ってます。応援や意見交換なら喜んで受けます。深夜であろうとどんなシーンであろうと。前向きな話なら酔った勢いでも大歓迎。でも、親切を装って単に自身の意見を言い放って悦に浸るのはご勘弁願いたい。

店に来て僕を呼び出して意見する人、電話で僕のやり方について意見する人、メールで長文を送りつけてくる人、様々スタイルありますが、その行為自体が僕の貴重な時間を抉り取っているという事実に気づいていないようで、本当に参ってます。

一方、尊敬する諸先輩方、ヤル気のある若い人たちはさすがに違います。話の全てが僕を勇気付けてくれる内容です。皆様社会で実績成果を出されている方々で、自身の経験談を面白おかしく話されたり、深夜に酔って「儲けろ!ヒデシマ!」と鼓舞するメールを飛ばしてくださったり、「アニキ、俺はやります!」と力強い宣言したりと、本当に僕の心を震わせてくれるわけです。そういう人たちは表に出せない人に言えない苦労があるのを隠して前に進むわけです。

僕に意見を言いたがる人たちには共通点があります。それは、自身が結果を出せていない人。それに尽きると思います。自身の目標に到達できていない、あるいは到達点が見えてない、そういう人ほど他人に意見を言って立場を守ってる気がします。僕はそういう人たちのガス抜きになっているわけです。まだまだ僕のステージが低いから捕捉されてるのかなあと自戒してます。

僕の喧嘩の回収方法は結果を出すこと。それしかない。お互いの積み上げた結果で喧嘩したほうがお互いを高め合える。この前も活きのいい若者と知り合って、「ヒデシマさんに俺を認めさせてやる!」と息巻いてました。そういうの僕は大好き。男同士の会話に言葉なんていらないのよ。お互いの結果を持ち寄って酒でも飲んで女を買いに行けばいいだけの話。

そのへんのことが分からないうちは、僕にはおろか他人様に意見を言うなんて100年早いんじゃないのかな。若いうちに熱く語るのが好きだった人はその流れで大人になっても語りたがるけど、語ってる時間があったら仕事でもした方がいいんじゃないかと思うよ。僕なら、語ってるヒマがあったらももたんの袋詰めをするよ。だって、百の言葉より一の行動のほうが絶対に結果につながるから。

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「ネガティブな人なんかいない。いるのはネガティブな事を言う人だけ。」

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