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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

岡山を売り込もうと一生懸命やっても、何のバックアップも得られず、まったくメリットが無いという孤立無援。

にっぽんいちももたん(富士山)白桃味

どうも虚しさに身悶え、会いたくて震える秀島です。

最近悩んでます。何に悩んでるかと言えば、ももたんのパッケージ裏面の「桃太郎のまち岡山」イメージデザインについてです。もうやめれば?と周囲からけっこう言われます。ワイフも「いらないんじゃない?デザインの幅が狭くなってる気がする」という的確なご指摘をいただいております。以前よりサイズを25%に縮小し、新しい試みである日本の文化紹介コーナーを新設したりといろいろやってますが、この「桃太郎のまち岡山」は消さずに頑張っております。

「桃太郎のまち岡山」イメージデザインについてはこちらから。

「桃太郎のまち岡山」イメージデザインの使用申請について

どうしてこのイメージデザインをパッケージに取り入れようとしたのかというと、とかくまとまりが無い利己的な人間の多いと言われる岡山という土地で、対外的なイメージ戦略と言うのがうまく図れていない気がしていて、なんだか盛り上がらないな~と思っていたからです。「伝説の岡山市」のキャンペーンも安定の尻すぼみ感でフェードアウトし(理由は諸説ありますが。。。)、新しいイメージを大学の偉い教授に作ってもらったんだから、せっかくなので商品にベタベタ貼って売りまくって岡山をアピールしようと考えたのですがね。。。

特に何のバックアップもありません。

とは言え、岡山市の方々からいろいろ勉強させてもらったり、協力していただいて感謝してはいるのですが、この「桃太郎のまち岡山」イメージデザインをパッケージに取り込むことによって、何らかのバックアップがあったかといえば、それは全く無いわけです。デザインした大学の教授から挨拶も無いですね。使ってる僕の方から菓子折りもってお礼に来いというノリなのでしょうか。

「ももたん」はもう五万個以上出荷されています。年間10万個ペースを上回るペースです。岡山の観光コンベンションを盛り上げようとするロゴマークが年間10万以上岡山へ、東京へ、日本全国へ、そして最近では海外まで広がっています。全部ウチの自腹です。持ち出しです、手弁当です。

このロゴマークを付ける商品が増えることで、一体感が生まれると思うんですよね。そう言う思いがあって、僕が率先して「桃太郎のまち岡山」イメージデザインを貼付けて頑張っていたんですが。。。他にメジャーどころで実施例と言う物を見たこともありませんね。

まあ、「ももたん」の最初の「フルーツパフェ味」の展開で、岡山商工会議所の「フルーツパフェの街おかやま」事業との協業を打診しに行って門前払いを食らっているので、意識は低いのだろうと覚悟はしていたんですがね。商工会議所なんて商家の二代目三代目がキャッハ☆ウフフ♡しているだけの意味の無い組織なので、期待した僕の方が世間知らずだったのでしょう。

「ももたんフルーツパフェ味」は半年で2万個以上売れています。それに比べて岡山市内でフルーツパフェが半年で2万食以上出てるんでしょうか、そう言う意味では補助金使ってPR会社に丸投げして放置するよりは、結果としてウチの方が成果はすごくあったと思うのですがね。どうでしょうか。「フルーツパフェの街おかやま」というキャッチフレーズを使うことはまかりならんと釘を刺されたんですが、岡山=フルーツのイメージを広めるためには、どう考えても「ももたん」の拡散性を利用した方が良かったとおもうんですよね。まーいいか。

岡山を売り込むための組織に、本気で岡山を売り込もうとする人物が全くいないという悲しさと切なさに会いたくて震えるわけです。ほんとどーしよーかな。あーめんどくさい。