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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

面白くない病にかかったら、面白い人達と同じ空気を吸うのが唯一のクスリ。

アイデアのスープ

なんでしょうか、ここ数日は面白く無い話ばかりがあって、なんで面白く無いのかなあと思ったら、面白いことを求めていない人たちしかいない場所に僕が立っているから、という事に気づいてね。だから「面白くない」という自分の置かれた環境を悲観していても意味ないんで、面白い場所に早く行こうね、面白い人達と話したり、面白い人達と面白い仕事をしようね、という流れに心が動いて、さっそく新しい仕事のアイデアを形にするべく動き始めました。

僕の中の「面白い」というのは、生活のベースが他にあって、その上にプラスアルファとして「面白い」を乗っけるのではなくて、「面白い」ことをすることが仕事の意味の中の大きな部分を占めていたり、そもそも「面白い」ことで飯を食ったりする生活のベースなんだよねえ。

面白い面白くないってどういう基準で言ってんの?という感じですが、これは明確な基準があって、面白いかどうかはその場にいる人がいかに面白いかに左右されるものだと思っていて、面白い人って何だよ、といえば、それは一言で言えば、自分の考えで動いている人たちです。

誰だって自分の考えで動いてるじゃないか、というかも知れませんが、そうでしょうか。自分がこうしたい!と思っても、いやそれはちょっと無理でしょ、と踏みとどまったりとか、誰々があれをやっているから、元々は自分のアイデアではないけど自分もあれをやろうとか、そういうのってあると思うんです。僕にはまったく無いですが。

お土産という非常にローカルな仕事をしている以上、岡山にいなければならなかったのですが、気がつけばお土産ではなく「OMIYAGE」として広めようという方向性になり、そして現実は「OMIYAGE」はおろか、「お土産」でさえもない物たちに囲まれているという現状に陥り、というかそういう業界に僕が勝手に踏み込んだだけでね。だから、ちょっと場所を変えようと思います。

面白くない病にかかったら、面白い人達と同じ空気を吸うのが唯一のクスリなんだと思います。仲の良い友人が恩師から言われた言葉で「レベルの低いものを見続けると自分のレベルが低くなる」というのがあります。そういう感じでちょっとしばらく生きていくようにします。