アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

秀島おとな記念日

いや、ほんと今回は本当に反省しました。というか、いろいろとご指摘いただいていたことが今さらながらに理解できました。ほんと、ありがとうございます。コーヒーのみながら書いてます。

というのも、連休の中日にシコシコと仕事をしてて、ふと見たSNSでシェアされてる内容を見てね、あるプロジェクトというか、ある老舗が新ブランドを立ち上げるという話なんですが、それに知ってる人が何人か携わっていて、その情報をシェアされてたわけです。

みなさん素晴らしい仕事をされる方々で、今回もそれぞれの分野でその仕事っぷりが遺憾なく発揮されていて、ひとつひとつは素晴らしい世界観が形づくられてるなあと感心して見ておりました。

ここで、僕はすごいことに気づいてしまいまして、そのシェアされた内容を見ている自分が、ひとつひとつのクリエイティブではなく、事業全体のことを見ているんですよね。

パンラボにも書かれてたけど、僕がデザインっぽい仕事をやめたのも、大きな仕事に関わって多くのお金をもらう喜びを味わった後、僕が感じたのは、僕みたいな氏素性の分からん若者にそんな金額を払う企業というのはいったいどんな規模なんだろう、という素朴な疑問でした。

いまナショナルデパートというひとつのプロジェクトが事業として成り立ちつつある中で、僕の立ち位置も少しずつ変化してきて、ひとつひとつのクリエイティブよりも、事業として世の中にどのようなインパクトが与えられるか、という視点で常に思考するようになりました。

若い頃の大きな仕事に関わる充実から、自分自身の事業を大きな存在に育て上げる充実へと大きく舵が切られたんだなあと。

僕自身がやってることは10年以上全く変わらないんだけど、周りの人たちが僕に見るイメージが少しずつ変わっていってるのは、なんとなく感じていて、それを指摘してくれる友人もいたりして、本当は僕もそれについて考えなければいけなかったんだなあと。

常に真理を求めて思考していないとシンプルな決断ができないので、僕の考え方はちょっと先が尖っておりまして、で、それを言葉にしてしまうとかなりの破壊力を持つということが分かってきました。

最近は数々の売り場から数字を求められるようになり、すごい責任がかかってきました。それを全て自分の財布でやり、周りにも利益を与え、さらに自分の事業を成長させ、理想を追求し続けなければいけない、ということを毎日20時間考え続けるわけです。

もともと頭の良いタイプでは無いので、複雑な思考が苦手で、よりシンプルな思考で進むように心がけている所もあり、前置きなしの単刀直入なコミュニケーションになってしまいます。それで嫌な思いをされた方も多いと思います。申し訳ないです。でも、ムカつく奴はやっぱムカつくんですけどね。。。

そんなこんなで、今日を「秀島おとな記念日」として定め、これからはオトナとしてやるように心がけようと思います。

まずはコーヒーをブラックで飲むところから始めます。おとなになった秀島にご期待ください。