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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

新しい御守のデザイン

おおはらえ 神棚 神社 御守 デザイン

https://instagram.com/p/7DWAXgk4hC/

 

KITOKAMIのプロダクトはすべて自社工場で手作りで作られています。

 

今日は先日お納めした御守について。

 

御守は一般的に、中に収める木製や紙製の内符と、それを納める金襴などの生地でしつらえた御守袋とで構成されています。御守袋は護符を守るためのもので、本体は内符ということになります。

 

KITOKAMIのおまもりの内符は、ヒノキ材を八角形に加工したものに、特殊なインクで「御守護」の字を刷っています。「御守護」の字は一般的には墨色で刷るのですが、KITOKAMIでは、見る角度によって光の反射具合が変わる加工を施し、木目が透けて見えるような印象を持つ、ふわりとしたデザインの内符に仕上げています。加工は自社工場で行っています。というよりも、僕が1人でやってます。

 

神社で授与される御守は、神さまの御神霊(おみたま)をお遷ししているので、御札と同じだと思っていただければ良いと思います。なので、粗末にならないよう、カバンや財布などに入れ、常に身近にお持ちいただくのが良いと思います。

 

 

https://instagram.com/p/7Fjep-k4ss/

 

内符をお収めする御守袋の縫製が終わって、かたちを整えているところです。KITOKAMIのおまもりは、御守袋の生地に帆布を使用しています。持つほどに手に馴染み、身近にお持ちいただき時間が経つと、袋の表面の捺染具合も枯れてきます。

 

帆布に捺染し、袋状にミシンで縫製し、かたちを整えます。これも、僕1人でやっています。デザインによってインクの硬さを調整し、にじませたり、くっきりと柄を出したりと、さまざまな工夫が施されています。インクの乗りはひとつひとつ異なるので、帆布の風合いを活かした、味のある仕上がりとなっています。

 

一般的な御守袋の金襴生地はナイロンなどの糸で織っているために汚れも付きにくく、また丈夫で長持ちしますが、帆布の御守袋は100%綿糸で織っているので、1年もお持ちいただくとヨレてきます。これは1年間の時間の流れも感じられ、時というのは1秒としても同じではないということを、感じていただけたらという思いでそのようにしました。

 

 

https://instagram.com/p/7HONOSk4hZ/

 

現在、お届けまでに大変お待たせしてしまい、本当に申し訳なく思っています。

 

このように、KITOKAMIの授与品の数々は、ひとつひとつ手作りで作られています。製造工程で、御守袋の表面は少しエイジングがかかったように、手に馴染む風合いに仕上がっています。今までにない新しい御守、お手元に届きましたら、身近にお持ちくださいますようお願いします。

 

また、神社さまからのオリジナル品の受付もしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。