アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

神社崇敬会のデザイン計画とスマート神棚に対する反応。

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このブログでは書いてないかもしれませんが、2年前から準備していた神社支援事業がいよいよ動き始めたので、いろいろと準備が忙しくなってきました。今後の紙モノやサイトやUIやパッケージデザインの指針となるステーショナリーのデザインを作ったので、ちょっと書きます。

じつは、本年4月10日に「一般社団法人神社崇敬会」を設立しまして、これまでナショナルデパートとして進めていた事業をすべて新法人に移管することで、神棚などのプロダクトだけでなく、ウエブサービスやファイナンス事業など、現代の神社が抱えている問題を解決する手段を提供しようと動いています。

設立時のプレスリリースはこちら

prtimes.jp

 

で、5月末には製品・サービスの第一弾として神棚プロダクトのデザインコンセプトを発表しました。目玉は通信機能を備えた神棚「スマート神棚コンセプト」の発表でしたが、6月に発売する新作神棚プロダクトの情報も併せて発表しました。

prtimes.jp

 

さまざまな多くのメディア様で記事にしていただいて、本当に嬉しかったのですが、MdNさまの記事のようにスマート神棚だけにフォーカスしてしまったものも多く、そこだけを見てしまった一部の方がいろいろな意見を書かれていますが、これはコンセプトの一例であって、これがすべてということではないんですが、プレス文をもとに記事を書かれるわけですから、切り貼りやフォーカスは仕方ないのかなあと思っています。

MdNさんに載っけてもらえたのは嬉しんですが、センセーショナルな部分だけを切り取られて、そこをいろいろな場所で叩かれるのはショックでした。

正しく伝えるということの難しさを実感した一件でしたね。

www.mdn.co.jp

 

冒頭の画像ですが、ステーショナリーのデザインを先に制作したのは、この事業、私一人でやっているので、なかなか計画的に進めるというのが大変なんですよね。で、悪いクセとしてデザインが途中でバラバラになってしまうというのが過去にもありまして、そういった事態を避けるためにも、中心となるデザインを先に作ったわけです。

ステーショナリーは文字も入りますし、ロゴなんかも入ります。またネット上だけで事業を進めていくわけではなく、実際にお会いして進めていくことも多い性質の仕事なので、まずは手に取ってもらうステーショナリーやパンフレットやノベルティのデザインを決めて、そこからWebサービス、サイト、UIに落とし込んでいこうかと考えています。

 

デザインの進捗

プロダクトについては、先にも書いた「スマート神棚コンセプト」や、その他すぐに使える神棚プロダクトなどを発表しました。

すべて意匠出願を済ませ、商標もあらたに2件出願、本事業に関する商標も2件登録することが出来ました。事業開始前に知財の費用だけで70万ほどかかってしまいましたが、アイデアが出た瞬間に出願して、半年後に登録査定が出たときにもう一度必要かどうか、有用かどうかを考えて取捨選択するようにしています。決して無駄ではないんですよね。

下にいろんなプロダクトを貼っておきます。インスタのムービーはスマート神棚のLED部分が人感センサーで反応して点滅するシミュレーションです。

 

 

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一般社団法人 神社崇敬会さん(@sukei_foundation)がシェアした投稿 -

 

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という感じで、少しずつですが仕事は進んでいます。

今月中の募集開始とさらなるリリースに向けて鋭意作業中です。

私の考えに同意の方も、秀島くだらねえモン作ってんじゃねえよ胡散臭えんだよ、という方も、今後のリリースをお楽しみにしていてください。