アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

秀島、ついにパンと向き合う。

f:id:kocb:20160602194416j:plain

 

本来の自分の仕事とはなにか、ということを取り戻しつつある秀島です。僕の本来の仕事とは、仕事を作ることですね。ここ数日の商談や打ち合わせでそれがよく分かってきました。

いよいよ社会復帰ですね。

 

で、ツオップさんが日本橋髙島屋に出店しておられるということで、次の事業パートナーと一緒に行ってきました。今回の催事はパンの催事というわけではなくて、朝の食卓という切り口でお店を集めているようでしたので、いまの百貨店催事におけるパンのトレンドというものを見極めるためにも、行っておかなければいけないと思ったんですね。それに揚げたてのツオップのカレーパン、食べたいじゃないですか。

やっぱウマイっすね。ツオップのカレーパン。パートナーも感激してました。今まで食べたものと比べ物にならないと申しておりました。僕が尊敬している先輩方というのはみなさん商品が強い。だから個店ですごい結果を出されている。僕にはとてもじゃないけど真似できない、だから別の道を探してこうやって彷徨っているわけです。この日もそれを再確認しました。

事業パートナーとも、同じ情報や感覚を共有しておきたいので、僕が何を美味しいと感じてるのか、いま百貨店が求めているパンの商材トレンドとはなにか、客ウケする商品は何か、そういうのは常に敏感に感じておかないと。とはいってもウチは作る商品が少ないので、商品づくりの参考にするというよりは、パートナーとの共通のボキャブラリーを増やすのが主目的です。

事業展開について考えた件については以下のエントリーで。

blog.hideshima.net

 

秀島、ついにパンと向き合う。

次の事業というのは、パンを主とした食品事業には変わりないのですが、いままで僕が先頭に立って商品づくりや販拡までやっていたのを、もっと効率的におこなうための組織づくりです。やっていることは変わらない、ただやり方が変わる。作ってるものは変わらない、ただ売り方が変わる。13年前の創業時にやりたかったことに、ここにきてやっと素直に取り組むチャンスを得たわけです。

13年の中で世の中は変わりましたが、変わってないことも多く残っています。自分が作ってきたパンの美味しさがどの程度なのか、客観的に受け止めながら、どういう提供方法や提案を施せば結果としてつながるのか、この催事で見て回った「いまのトレンド」を通して、いまいちど考えていきたいと思っています。

秀島、ついにパンと向き合ったわけです。

 

ナショナルデパートの「四季のカンパーニュ」とライ麦のパン

 

ナショナルデパートの「四季のカンパーニュ」とライ麦のパン

ナショナルデパートの「四季のカンパーニュ」とライ麦のパン