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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

バカなオッサンという自分と向き合ってみる。

アイデアのスープ

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この写真がけっこう好きで、ブログで何度も使ってる。

007の昔の映画に出てくるアジア人の悪役が好きだからかな。

 

いま、新しいパンフレットを作っていて、その中にこれまでの感謝の言葉を入れようと書いてたんだけど、そういや12年間もずっと同じものを作ってるだけなんだよな、ということを思って、ああ、大したことやってねえなあと自戒する自分がいたり、たったこれだけの商品ラインナップでよく12年間も続けてこられたなあ、奇跡だよなあ、と感心する自分もいる。

 

大したことやってないというのは、まあ、そうなんだよな。わりと売った時でも大して儲からないし、儲けが出たら出たで訳の分からんことに金を使って全部スッてマイナスにしてしまったりで、本当にもう何をやってるのかわからない。

なんだけど、ワイフは、でもやらないと気が済まないんでしょ、と言ってくれて毎日銀行に走ってくれる。申し訳ねえなあと思うんだけど、やっぱり根っからのクズだから、何度も何度も同じような失敗を繰り返す。でも、まあ、それが本当に失敗なのか、と問われれば、いや、全然失敗じゃないんだよなあ、と思うし、まあ、そのへんはよく分からん。

 

「30歳過ぎて成功してなかったら次は長いよ」

先日の会食で「30歳過ぎて成功してなかったら次は長いよ」という話をしていて、これはまあ、自分の経験や、周囲の人たちを見ていての感想なんだけど。人生いろいろ、うまくいくまでの時間というのは人それぞれ差があって、30歳までに成功できる人というのは、本当に才能も運も実力もある人というのが多くて、一方30過ぎて成功するっていうのは、本当に力が必要になってくる。

ただ、近視になってしまって、とにかく成功したいというふうになってしまうと、目の前にチャンスが転がってきた時に全部に食いついていかないといけなくなるんで。でも、そうすると大体はババを掴まされたり、罠に引っかかったりしてしまう。

そういうのを繰り返し経験して、こんなものなのかなあということに気づいて自分の道に修正していくような気がする。

 

まあ、自分が思った道を進むっていうのは、一般的な成功というのとはちょっと価値観が違っていたりするから、とにかく、どんな苦しいことがあっても少しずつでも前進していかなきゃならんし、どんなに邪魔されても、それにやられないようなメンタルも持たなきゃならん。

30代はいろいろと悩んだりしたけど、いまはそういう悩みというものが無かったりするから、まあ、オッサンになったんだなあというのと、この歳になってもまだ諦めないっていうのは、本物のバカなんだろうなあというのが混ざって、バカなオッサンという自分と向き合ってみる。

 

パンフレット仕上げなきゃ。