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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

SNSが終わってた。Facebookページのリーチ減少に続いてTwitterも終わる。

今日はパン焼きなので、簡単に。

 

ブログやWebメディアに必須となったSNSのシェアボタンの仕様変更が話題になっている。今年の5月にFacebookのソーシャルプラグインの仕様変更で一部混乱をきたしていたんだけど、今回はTwitterのツイートボタンに表示される「ツイート回数」の数値表示が終了した。

 

これがどういう事かというと、ツイート回数というのは、当該ページにおける評価測定の大きな指標となっていて、これが表示されないとなると「おまえんとこのメディア、Twitterでどれくらい話題になっているのか分からないじゃん」ということになってしまう。Webメディア関係者のザワつくリアルタイムはこちらのリンクで。

jet-set.hatenablog.com

 

変わりかけた広報スタイルがまた変わる

ていうか、つい「おととい」に、このブログでもSNSシェアの限界というか、そういうのについてチョット書いていて、これはFacebookページのリーチ数が少なくなってきているのはなんでや。という内容。

結局は広告至上に舵を切ったFacebookが、企業や団体向けのフェイスブックページの記事のオーガニックリーチを1、2%まで下げるよ〜、という内容を受けて、これからはメルマガでダイレクトにリーチしないといけないよね。という話を書いた。

あんまし好きくない「ダイレクトマーケティング」にも通ずるところがあるけど、SNSに発信プラットフォームの金玉を握られたら、もう成すすべなく笑っているしか無いということの好例なのかもしれない。

blog.hideshima.net

 

Facebookページの「タダ乗り」終了についての生地記事はこちら。

www.gizmodo.jp

 

そんなん知らんがな、というなかれ、効果測定がそのままシェア数につながって拡散の燃料になるという点では、ツイートボタンの数値表示は重要であったわけで、これはWebメディア、オウンドメディア、一般のブログ、ECに限らず、われわれ非IT企業のプレスリリースのリーチにも影響してくる。

せっかくITによって開かれた情報発信が、「広告」という概念で閉じようとしているわけですから、若干ですが、広報担当者の考え方としては、オールドメディアへの回帰が促進される可能性は高いと思います。

 

「共感」や「共有」を旗印に進められた社会の「SNS」化が、今後は少し見直されるタイミングに入ってきたのではないかと思ってます。

 

では、仕事に戻ります。

 

限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭

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  • 作者: ジェレミー・リフキン,柴田裕之
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/10/27
  • メディア: 単行本