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アイデアのスープのレシピ

ナショナルデパートが作られる現場のレシピ

自分に常識がないということに気づいたときの衝撃。

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ここ数ヶ月間考えていたことがあって、その答えが出たのでちょっと。

 

いや最近ね、「常識がない」とか「心がない」とか言われることがあって、それが何のことだかよく分からなくてちょっとモヤモヤしてたんです。なんか間違ったことをしたなら謝って正せば良いと思ってたんだけど、間違いを起こすこと自体が非常識だといわれるわけです。「そんな常識的なことも分からないのか人として最低だ」とか、「ほんとお前は心がないねえ」とか、人格否定されるわけです。

結果的に問題になったというなら、そりゃ僕も反省してます。でもまあ間違いを起こしてるんだから、ひたすら謝るしかないわけで、ほんとひたすら謝って解決策を提案したりしているわけですが、平身低頭で謝っている僕の毛の薄くなった頭に向かって「ほんと分かってねえな」「謝ってるだけじゃねえか」と追い打ちをかけられるわけです。

なんでこの歳になって「常識がない」とか言われるのか、その答えが出たのでちょっと日記っぽく。

 

ていうかですね、今まで僕のまわりの人たちって、「秀島さんはこういう人だから」という共通の理解の上で付き合ってくれていたんですよね。だからなんかトラブっても「秀島さんだから」とかいう感じで生温かく見守ってくれていたわけです。そんな中ですくすくと成長して「常識のないオジサン」として今に至ったわけです。

「常識」ということを考えなくても自分は自分の仕事だけをやっていれば、あとのことは周りの家族やスタッフが引き受けてくれていたのでまあ、社長さんはそういう普通の事ができない人だから、社長さんは社長さんにしか出来ない仕事をやってもらって、という感じで生きてきたんです。これが間違いだったかどうか、まあ社会通念上は間違いなのかもしれませんが、僕はこういう生き方しか知らないので、他の基準が分からないわけです。

「お手」を教えられていない犬が死ぬまで「お手」が出来ないのと同じです。

 

トラブルを起こすなんて信じられない!

あと、トラブルを起こすというのも常識では考えられないことのようで、でもさ、新しいことをやったら、そりゃあトラブル起きるでしょ。既得権益に突っ込んだら必ず摩擦が起きるし、そういうのって避けられないじゃないですか、だからトラブって当たり前で、でもそこからどうやって道を切り開くかが面白いわけで、と思ってたんですが、トラブルを起こす事自体が非常識だということを言われるわけです。トラブルを起こすから最低だと言われてもねえ。。。いままでそうやって食ってきたわけですから。

なんですが、僕に「常識がない」とか「心がない」と言ってくる人って、一つの共通点があって、それは「働かなくても食える立場の人」なわけです。まあ、詳しくは書きませんが。常識を守ってトラブルさえ起こさなければ働かなくても食える人。僕の真逆ですね。僕はトラブルを起こしまくっても、自分の仕事でどっかで一発当ててきてるわけで、それなりに評価もされてきているわけです。しかし、そういった仕事や才能とは別の次元の「常識さえあれば食える」人たちというのは容赦なく僕に対して罵詈雑言を浴びせかけるわけです。

自分に常識がないということに気づいたときは衝撃でした。しかしどうしようも無いわけです。そりゃ、そうです、僕は常識がないんですから、常識さえあれば一生飯が食える人からしたらムカつくでしょうね。

 

常識を持ち出してくる人って、狭いコミュニティの中だけで生きている人だ!と断定するのも気が引けるのでそうは言いませんが。特に広く社会で認知されるでもなく、特に特殊な能力で評価されるわけでもなく、なにか新しい道を切り開いていくわけでもない、ただただ常識的であれば三度の飯が食える人からすると、非常識でトラブルメーカーで、でも必死になって食っている僕のような存在は、常識では考えられない存在なんだろうなあと。

まあでも、その人達の言う「常識」や「心」に従ったところで飯は食えないわけですから、まあ、僕は1人の「常識のないオッサン」として、そういう「常識的であれば飯が食える」人たちと距離をおいて、粛々と自分の仕事をしていくしか無いんでしょうね。

 

 

2018年度版 わかる!!わかる!!わかる!!一般常識

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